Sweets Live Report

2008年

6月  ある雨の日
   中野「ほこらしゃ」にて6月アシビライブの打ち合わせ兼、結団式。
   もっちゃん19歳説、急浮上!!一同驚(@@)。



6月  とある火曜日
   奄美ライブに向けて練習がスタートした。駆け出しの三人には三人合わせて練習はかかせない。
   この日の練習場所は、中野のカラオケボックス。ティディンやらサンシンやら、不思議な三人組に見えるかもしれない。
   練習時間はたったの2時間しか取れないが、それでも、久しぶりに再会した三人は1時間はゆんたくしてしまう。
   これがまた楽しいのだが。今日のワンフレーズは「ずうずうしいよね、私たち」だった。
   さすがに、この年になると、図々しく生きることが出来るようになってます。それが、いい味になっている様な気がします。
   アシビでは、新宿ルイードと同じ内容で頑張る予定。今の自分たちに出来るベストなステージはこれしかないっしょ。


天気のよい火曜日の話
6月
アシビライブに向けて、練習にも熱が入るスタローズです。
しかし、なぜか気持ちが向かない様な三人。盛り上がりがいまいちでした。

三人とも、いかんともしがたい、ジレンマだけが空を切ります。
何もつかめないままに、今日の練習時間も残り時間が減ってきました。
そのときです。
風が変わる瞬間がやってきました。
それはとても偶然だったのですが、ワンフレーズを三人で歌い合うときに、サンシンがあるとそれが邪魔をしているなぁと感じた瞬間、「ここ、三味線を無くそう」と言ったのがきっかけだった。

三味線の音が入らないことで、もっちゃんが自由に歌い始めて、歌声に彼女らしさが出てきた。最後のフレーズになり、あっこと私が加わり、三人が声を合わせた。

三人の声が合わさると、空気が変わる瞬間がある。それがそのときにやってきたのだった。
「これだね!」三人が言った。
スタローズらしさがやっと出てきた。三人が何かを思い出した瞬間だった。

わーい!今日の大事な成果でした。
もっと練習時間が取りたいところです。






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